ソーシャルアプリの市場が拡大している。
が、僕自身はソーシャルアプリの市場性にそこはかとない危うさを常に持っていた。
今日、ソーシャルアプリナイトというイベントに参加して、その理由がハッキリわかった。
「ソーシャルアプリプロバイダーってサービスモデルを真剣に考えてない」
モバゲーやmixiにアプリ乗せて、ちゃんと動いていれば、そこそこ儲かってしまう、すなわち、(モバゲーやmixiが作りあげた)ビジネスモデルが強力ということ。
ビジネスモデルが先行し、サービスモデルが熟考されない産業って、いままで全て単なるブームで消えるんですよ。
例えばセカンドライフとか。
恵まれた環境で、とりあえずちゃんと動いときゃ金になる的な、非顧客目線の発想がまかり通るならば、あっという間に廃れるだろうなぁ、と。
反面、すでに後発になってしまっている組はそこに付け入る余地があるということでもあります。
利益率95%です、といった話題もきかれましたが、ユーザーにコンフォートな環境を提供する投資意識がないといけないと、自らを戒める夜でありました。